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「入門 頭蓋底外科 側頭骨アプローチのための解剖と手術の実際」(単著)刊行しました。2

3月25日刊行予定です。
ネットでの御購入はこちらから↓

http://www.medicalview.co.jp/sp/catalog/ISBN4-7583-1551-5.html 

もしくはアマゾンからもどうぞ。
 
内容紹介(メジカルビューのHPより)

脳神経外科手術のなかでも難度の高い頭蓋底手術。頭蓋底には特に重要な血管や神経が集中して存在しており,手術を行うためには複雑な解剖学的構造の理解が必須である。本書は頭蓋底手術のなかでも,側頭骨からのアプローチを中心とした手術に必要な知識を,初学者でもわかりやすいよう,豊富な写真やイラストで解説している。
まず,手術のトレーニング法や頭蓋底手術で使用するドリルやカッターバーを選ぶ際のポイント,その持ち方・使い方のコツ,さらに筆者が愛用しているマイクロ器具およびモニタリング方法についても紹介している。
また,手術の展開がほぼ決まるともいえる手術体位は,基本的な考え方と注意事項を筆者の経験を基に詳述した。さらに,頭蓋底手術のランドマークとして必要な側頭骨の基礎解剖では,手術に最低限必要なものを中心にさまざまな角度からみたものを解説した。最後に,実際の小脳橋角部および斜台錐体骨周囲の病変に対するアプローチで代表的なものを,手術のステップごとに丁寧に紹介している。
頭蓋底手術の初学者が知っておくべき最低限の知識を網羅している本書は,手術を知るためにも,まずはじめに読んでおくべき1冊である。

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