2016-10-16 20:38 | 日誌 |
先週の手術の翌日に、「なんだか左目が霞むな~糸くずが飛んでるな~」と思い、コンタクトレンズのせいか手術顕微鏡の光量を警告サインを無視して上げすぎたのが原因かと思っていたのですが、もちろんそうでもなさそうなので、ちょっと眼科医に診てもらったのですが、とりあえず生理的飛蚊症の診断。それでも金曜日の出張手術の時に「この無数の黒い点々は赤血球ではないか?」と思い、知り合いの眼科の先生に夜間に診てもらったら、なんと硝子体出血と網膜剥離でした。緊急で浮いてるところをレーザーで焼いてもらい、紹介された東京の大学病院で追加のレーザーで処置していただいた。とりあえず緊急での硝子体手術は見送られ、来週に再診予定となりました。高血圧も糖尿病も無いのですが、ちょっと無理しすぎたのかもしれません。皆さん、目だけには気をつけましょう。